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「わたしに読む交換日記」

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人生におけるパートナーとは、「恋人」や「夫婦」もしくは「店主と常連客」、「共同創業者」や「お笑いコンビ」など、その形は人によって様々で、その数だけの物語がある。

あの2人には、どんな ”はじまり” があったのだろう。
そしてどうすれば、そんなパートナーに巡り逢えるのだろうか。
お互いが出逢おうと思って出逢ったわけではないだろう。あなたのパートナーは、実はとても身近にいるのかもしれない。もう既に出逢っている人との向き合い方しだいなのかもしれない。どんな人とでも、出逢い直すことはできるのかもしれない。

これは、様々な2人による連載。
パートナーへの問いかけではなく、それぞれが感じていたことを記していく交換日記。
そこから見えてくる2人の”はじまり”が、あなたのパートナーとの出逢いに繋がる「1日のはじまりを、はじめる」きっかけになるのかもしれない。





2020年 春。
わたしたちは今、これまでのように直接お会いしてインタビューをすることが難しい状況に直面している。
たくさんのことが変わっていく中で、今日も明日も、必ず朝はやってくる。

「1日のはじまりを、はじめる。」ために、これからも『KOMOREBI』だからこそ言葉になるものを届けていきたい。

私たちは、自分たち(ours)の時間(hour)を大切にしながら生きている人たちを「(h)ours」と呼んでいる。
インタビュイーをはじめ関わるすべての人の垣根を溶かし、それぞれがやりたいと思ったことを形にする。その環境として『KOMOREBI』は成り立ち、企画のひとつひとつができている



「結婚しなくていい時代に、なんで結婚するんだろう?」


これまでもライターとして参加している 本田悠喜 の純粋な疑問から、この連載がはじまった。

この問いかけに対する答えはみんなバラバラだ。
その相手との出逢い方はもちろん、それぞれが全く違う経験をしてきているし、どうして一緒にいるのかもそれぞれで違う。

それは結婚や恋人という形ではなくても言えることだ。

友達であったり、共同創業者であったり、バンドやユニットのメンバーなど、いつも一緒にいる相手は様々。それは、人生におけるパートナーとも言い換えられる。

人生におけるパートナーとの出逢い、それは必ずどこかにあるけれど、その”はじまり”はお互い同じとは限らない。



パートナーと言われる2人にとって、お互いがそれぞれの主観で、日記を書くように言葉にしてもらうことで、その2人の”はじまりのはじまり”のような瞬間が見えてくるのではないか。

出逢いのすべては偶然の産物と言えるかもしれない。
しかし、その偶然を必然にした、2人にしかわからない以心伝心がどこかにあるのではないだろうか。

“他人”から”パートナー”という特別な関係性になるまでの時々。
それを、それぞれの主観を通して振り返ることで、思わぬ発見に繋がるかもしれない。

出逢いが無いとよく耳にする。でもそれは実のところ、出逢いだと思っていないだけなのではないか。そんな仮説のもとに、この連載ははじまった。

日々の様々な出逢いが、それぞれの解釈次第でどのようにでも変わっていくということを、この連載で伝えていきたい。





- わたしに読む交換日記 (順次公開予定)-



平松佑介 と 塩谷歩波
高円寺にて86年続く銭湯「小杉湯」の3代目である平松佑介と、小杉湯の番頭兼イラストレーターであり銭湯の内部を俯瞰図で描く「銭湯図解」の著者でもある塩谷歩波の2人。





柳下恭平 と 土門蘭
京都は鴨川荒神橋の書籍出版レーベル・京都文鳥社の創業者であり小説家の土門蘭と、同じく創業者であり株式会社鴎来堂の代表である柳下恭平の2人。

POSTED

2020-06-15

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